義務教育指導課、ICT推進課と話し合いを話し合いをおこないました。

4月26日、埼教組は先日県教委に提出した、「埼玉県学力・学習状況調査のCBT化に係る質問と要請」書にもとづく話し合いをおこないました。

話し合いの冒頭、義務教育指導課、ICT推進課より、質問と要請書に対しての回答をいただき、その上で本部役員より質疑等をおこないました。
埼教組はICTの効果的な活用そのものに反対という姿勢ではありません。あくまでも「ツール」の1つとして、教員が子どもたちの実態や授業のねらいに即して活用することはむしろ大切なことです。

今私たちが問題視しているのは、GIGAスクール構想により学校現場に導入された端末を「使うことが目的化」されているという点です。端末を活用するために授業を作り変える、あるいは管理職等が使うことを強要するかのような発言も現場から報告されています。端末を活用することが目的化されれば、そこに教員の教育の自由は保障されず、また、子どもたちの発達段階や実態は無視されることにつながります。

学校現場では、端末が導入されただけでそれ以降の動きが定まっていなかったり、児童生徒にログイン等の手順を教えたりするだけで混乱が生じています。ローマ字すら習っていない児童にログイン作業を行わせることが端末を活用することが目的化しているといわざるを得ない状況を映し出していると言えるのではないでしょうか。

そうした中での、埼玉県学力・学習状況調査のCBT化の施行調査の話です。

県教委は東西南北の事務所から小中1校ずつ、さらに県立伊奈学園中学校の計9校で施行調査を実施するとしています。学校現場はそれどころではない現状であることを現場実態をもとに伝えました。

詳細については組合員のページへ。

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